わたしの主権が絶対的な他者である神に委ねられることによって、救いの道はいよいよ大詰めのフェーズに入ってゆきます。 ひょっとすると、主権というよりも自然権といった方が言葉づかいは正確かもしれません。ホッブズが『リヴァイアサン』において論じてい…
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