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イデアの昼と夜

東京大学で哲学を学んだのち、キリスト者としてブログを書いています。

新しい年の始めから、もうどうしようもない

新しい日々をはじめる 哲学
 
 2016年になりましたが、年のはじまりからすでに、外面上の希望は尽きています。まずは、大学の休学期間が、いよいよ尽きます。将来、研究者になることはないので、おそらくは、東京大学の博士課程を中退することになるでしょう。
 
 
 それにも関わらず、今の僕には、アルバイトと、あとはブログとツイッターしか残されていません!僕は今年は31歳になりますが、自分が社会的に見ればかぎりなくオワコンに近いという事実を、認めざるをえません。
 
 
 それでは一念発起して、新しく人生を歩みなおすか。そうしたい気持ちは山々なのですが、左眼の不調が治らない現在の状況でまともに仕事をできるかどうかは、はなはだ疑問です。この不調については、精神的なファクターも大きそうですが、だからといって、自分の力でどうにかなるわけではありません。頭が痛いです。
 
 
 最後に、助手にして恋人のピノコくんが、8月には留学のためフランスに旅立ちます。精神的な限界に直面したとき、つねに隣で支えつづけてくれたピノコくんと、2年間も離れて生活しなければなりません。正直にいって、これはもう、どうしようもないくらいに辛いです。人生を降りられるものなら降りたいですが、それもできません。
 
 
 
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 このように、外面上の人生は文字どおりいかんともしがたいのですが、なぜか今の僕は、希望に燃えていなくもありません。どうやら、イエス・キリストにしたがって生きるクリスチャンたちは、ピンチになればなるほど元気の出てくる人びとのようです。
 
 
 僕自身は、信仰においてはまだまだ未熟ですが、現在はすでに、半ばやけくその状態になっています。もしも、この状態から人生が何とかなるならば、僕はひょっとしたら、他の人びとにも生きる希望を与えられる人間になれるかもしれません。2015年は踏んだり蹴ったりの一年でしたが、2016年も、もう死んだ気になって燃えてみます!
 
 
 
 
 
 
 
 
[この記事を書いたあとに、世の中には、もっと辛い状況で生きている人びとや、道半ばにして死んでしまった人びともたくさんいることを思い、こんな状況くらいで破滅といっていてはいけないと反省しました。今の人生の恵みに感謝しつつ、ベストを尽くしたいと思います……!]