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イデアの昼と夜

東京大学で哲学を学んだのち、キリスト者としてブログを書いています。

とてつもないグッドニュース

弱さと神の問い 哲学
 
 ここのところ、死についてひたすら書いてきたせいで、少し暗くなりすぎた気もします。今日は「弱いものたちの思想」は少しだけお休みすることにして、先々週の土曜日の夕ごはんについて書いておくことにします!
 
 
 土曜日の夜、僕は助手のピノコくんと、東京駅地下のタイ料理屋さんにいました。僕はパッタイを、ピノコくんはトムヤムクンラーメンを食べながら、キリスト者の未来について語りあっていました。
 
 
 僕は最近では、「生きるとはキリストである!」というくらいに毎日はしゃいでいますが(絶望と歓喜が、交互にやってきています……。)、ピノコくんはクリスチャンではありません。けれども、彼女は、イエス・キリストの話をするのは好きです。ここ数ヶ月の体験を思い返してみるに、哲学や思想に興味のある人のうちで、そういう人の数は少なくないようです。
 
 
 「いつの日か、思想界にイエス・キリストのリバイバルを起こしたい……!」そういうことを語りあっていると、とてもテンションが上がってきます。というよりも、絶望の発作に定期的に襲われている今の僕にとっては、イエス・キリストの話をすることが、唯一の救いです……!
 
 
 
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 ところで、イエス・キリストにまつわるメッセージは、「福音(ふくいん)」と呼ばれています。この言葉は要するに、「とてつもないグッドニュース」を意味しています。それを聞いた人のうちにすさまじい愛が流れこみ、絶望している人も生きる力を見いだせるような、そういうグッドニュース。聞くものすべてに魂の救いをもたらす、ハイパー・グッドニュースです。
 
 
 書いているうちに、なんだかモリモリと元気が出てきました。明日あたりにはまた地べたに倒れこんでいる気もしますが、「弱いものの思想」の後半戦は、弱さと絶望がもたらす死の力にうち勝てるよう、頑張ってみることにします!