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イデアの昼と夜

東京大学で哲学を学んだのち、キリスト者としてブログを書いています。

クリスマスと心身崩壊

年の終わりと実存のうめき 哲学
 
 そろそろクリスマスと年末が近づいていますが、じつは、筆者はこの師走の前半に、心身崩壊の危機に襲われていました。


 きっかけは、前回までのアンダーグラウンドについての探求です。「一点突破してみせる!」と興奮しまくったあげく食道炎を悪化させ、最後には心身ともに限界を迎えて、冬の大空のもと、散歩中の道で「もう生きていられない……。」と、呆然と立ちつくす始末でした。


 あらためて、自分が魂の底から自己破滅型の人間であることを再認識しました。このタイプの人間は、「自分はいま、MAX状態で生きている!」と盛りあがりまくりながら、同時に死の淵に向かって突っ走っているということがよくあるので、くれぐれも気をつけておく必要がありそうです……!


 そんなこんなで手ひどい目にあった12月の前半でしたが、クリスマス前にふたたび心の落ちつきをいったん取り戻せたことは、信仰者としては不幸中の幸いというべきかもしれません。



クリスマス アンダーグラウンド 一点突破 キリスト イエス 恵み


 
 さて、クリスマスとは、キリストであるイエスがこの世に来てくださったことをお祝いする、喜びにあふれる行事です。


 神は、人間のことを見捨ててはいない。その反対に、人間のことを愛して愛して愛しぬいていてくださっている。そのことの証として、神は自分のたった一人の子であるイエスを私たちに送ってくださったではないか。


 このことを祝わずにおれようか。今こそ恵みの時、今こそ救いの日である。もっと多くの人たちと、このことを分かち合わなければ……!


 ……などと燃えすぎているとまた自己破滅がやってきそうなので、反省の念をこめつつ、すこし自主規制することにします。みなさんも、よいクリスマスをお過ごしください!