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イデアの昼と夜

東京大学で哲学を学んだのち、キリスト者としてブログを書いています。

大みそかに希望を

 
 ここのところ記事の内容がやたらに暗くなってしまい、申し訳ありません……。


 哲学のアンダーグラウンド計画がこんなにも早く危機に瀕し、人生の道もブログすらもブレにブレまくっており、大みそかだというのにわけのわからないことになっています。これはもはや、来年まで問題を持ち越すしかないようです。


 しかし、前回の記事を書いたあとに、あらためて思いました。


 どんな人の人生も、おそらく辛いときには辛い。けれども、たとえもう生きてゆきたくなくとも、生きることをやめるのは死ぬのが恐いからムリである。


 僕はまともに生きてゆくことをいよいよあきらめつつあるが、まともでないにしても、何とか生きてゆくことはできるはずだ。超アゲアゲとはゆかなくとも、なんとかして、苦しみの中にキラリと希望の光る人生にはならないものか……!



哲学 アンダーグラウンド キリスト 苦 大みそか

   
 
 この点についてキリストは、次のように言っています。


 「あなたがたには、世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに、世に勝っている」……!


 「すでに」というところがポイントで、これから勝つ、のではない。キリストは苦しむわたしに先立って、もう二千年も昔に、あらゆる苦しみを超える苦しみに打ち勝っておられる。


 2016年の前半は、ひどいものだった。持ちなおしたかに見えた後半も、ラストになって調子を崩したが、まだ生きている。そうだ、We’re ALIVE。僕は、まだこうして生きているではないか。
 

 こうなったら覚悟を決めて、この世をこの世的でないやり方で生きぬくしかない……!というわけで来年は、地味ではあるが愛にあふれる人生をめざしてみることにします。2016年はありがとうございました。どうか、よい新年をお迎えください!