イデアの昼と夜

東京大学で哲学を学んだのち、キリスト者としてブログを書いています。

久しぶりに踊ろう

 
 愛について書くはずが、気がつくと自己破壊について書いていました。この際、さらにもう一車線分脱線しておくことにします。


 「人間には死もあれば、死者の中からの復活もある。」


 この一ヶ月ほどの停止期間のおかげで、ひとたびは完全に死にかけた筆者も、だいぶ回復しました。4月の終わりのある日、電車の中で号泣しはじめ、雨が降りしきる中ふらつきながら家に帰ったのも、今となってはいい思い出です。


 これから先の人生のことを考えるとまたしても鬱になりそうですが、もうなんでもいいから最後まで走りぬくしかないという気になってきました。哲学に生き、哲学に死ぬことができれば、もはやわが人生に悔いなしというのものかもしれません……!


  この世のことには何ひとつ期待できないけれど、けっして消すことのできない静かな炎のようなものが、心の中でひそかに燃えつづけている。生きているというのは、何にせよ本当にありがたいかぎりであるように思われます。


 また数ヶ月以内に心身ともにダウンしたりもう死にたいと思ったりこの世にはこれ以上存在できないと絶望しまくったりする可能性も大いにありますが、とりあえず今は、もう100%勇気でやりきるしかないさ的なテンションになりました。なぜか、光GENJIのあの名曲が今この時に、とつぜん忍たまたちの姿とともに脳裏によみがえってきました……!



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 単なる躁鬱病なのではないかという疑いもありますが、もう何でもいい。筆者は、人生に負けまくっている人に愛を伝えたい。なぜなら、当の筆者自身も人生に負けまくっているからです。


 いつか勝とう、ではない。勝てないものは勝てないよ。もう勝つためにがんばるのも疲れたよ。こればっかり繰り返してるけど、僕にはこの世はもうムリだ。


 しかし、死んだはずの自分も、なぜかこうして生きている。そして、いま僕は、踊り出したいくらいに元気だ。生きてるって、なんてステキなんだろう。負けてたって、人生に意味なんてなくたって、ひとは踊ることができるのだ……!


 書いていたら、なぜか元気が出てきました。今夜はこれからいつものカレー屋で夕ごはんですが、さすがに勝手に踊り出したら通報されそうなので、心の中でサタデーナイトフィーバーしながらチーズなんとチキンスープをいただくことにします……!