ふたたび、純形而上学的な方面に話を戻すこととしたい。 論点: わたしが他の誰でもないこのわたしであるという事実は、二つ折れの与えという出来事として生起する。 すでに論じた二つの与えについて、思い起こしてみる。 1.意識の与え、あるいは、思考する…
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