おそらく、僕は当分のあいだ、ブログとツイッターを中心にして活動することになると思われます。「ひょっとすると、永遠に……。」そう思うと、すさまじい鬱状態に襲われそうになりますが、ようやく、それには慣れつつあります。
このブログも、主であるイエス・キリストが見守ってくださっているはずです。正直、「もうどうにでもしてください!」という気分です。たとえ、僕の人生がすでに完全なオワコンだとしても、他の生き方はできそうにありません!おお、神さま。何かよい道があれば、僕にその道を示してください……。
しかし、逆をいえば、あとしばらくのあいだは、僕は自由に活動できます。すべてをふり捨てて、愛と真理だけを追いもとめて生きるのもいいかもしれません。「2016年は、愛と真理を追いもとめた一年だった。」そう確信できる一年を過ごせば、きっと悔いはないはずです。
いえ、嘘です。即座に後悔する気もします。「でも、もうどうしようもないんだ!僕の人生はもういいんだ!」せめて、身近なところで愛があふれる一年にしたいと思います……!
さて、そこで問題の「思想のアンダーグラウンド」です。東京の地下で、ただひたすらに思想を追いもとめる男。そう書くと、なんだか少しだけカッコいい気もします。
ピノコくん、僕はこれから、やるだけはやりきろうと思う。君は僕の生きざまを、最後まで見届けるのだ。ついてきてくれたら後悔だけはさせないと、僕は君に約束しよう。いや、嘘だ。できるかぎり頑張るけれど、後悔させたらごめん……!
[4回ほど脱線してしまいましたが、次回から、「弱いものの思想」の後半に入ります。]